家の愛犬のトイプードルの眼がなんだか白い。まさか、白内障!?
ということで、普段通っている動物病院に連れて行きました。普段通っている動物病院では白内障かもということだったのですが、白内障の精密検査は普段通っている動物病院ではできないらしく、紹介された犬の眼の専門の病院へ行きました。
眼の検査をするには特殊な装置がいるらしいらしいです。
犬の眼の専門の動物病院は、これまでも多くの犬の白内障の手術の経験がある先生の動物病院でした。
つれて行ったところ、体温、眼圧などの測定、血液検査などをしました。血液検査は、糖尿病を調べるためです。糖尿病があると白内障を発祥することがあるそうです。
その後、瞳孔が開く目薬を差して、カメラでレンズを調べました。画像がモニターに表示され、自分も確認できました。
うちのトイプードルの左目が明らかに白く、かなり白内障が進んでいたようです。また、右目は見た目黒いのですが、検査結果では若干白くなっているとのことでした。
検査の結果、手術が必要で、ほっとくと1年以内に失明するとのことでした。うちのトイプードルは若いので手術を進められました。ただ、更に網膜の検査が必要とのこと。網膜機能が問題ないか網膜電位図検査を行うとのことです。網膜の機能が働いてなければ、白内障の手術をしても物が見えません。
それで日を改めて網膜の検査をすることになりました。
網膜の検査は、網膜の信号を測定するらしく、頭に針を刺すそうです。実際に検査をしているところを見たわけではないのですが、検査室からうちのトイプードルの「キャン!」という泣き声が聞こえました・・・(うちのトイプードルは我慢強く普段は泣かないのですが)
可愛そうでしたが、結局、網膜の信号が弱いらしく(白内障の進行による炎症により網膜の信号が弱くなることがあるらしいです)、来週、再検査となってしまいました・・・
また検査・・・可愛そうです。
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