うちのトイプードルが白内障ということで、白内障の目薬と白内障の内服薬と抗炎症の目薬を処方されました。
白内障の目薬(点眼薬)と内服薬は、白内障の進行を抑える薬のようです。目薬はタチオンとカリーユニという目薬です。内服薬は名称は不明です。
抗炎症用目薬は、ステロップというステロイド系の目薬です。抗炎症目薬は、眼の炎症を抑えるため。
うちのトイプードルは白内障の進行が激しかったらしく、白内障の進行が早い場合は炎症を起こすのだそうです。炎症が激しかったのか、病院に連れて行く前は白目が充血し血が出てました。
また、炎症があると網膜検査の際に正しい信号が出ないことがあるそうです。うちのトイプードルは、炎症のおかげで網膜検査の再検査となりました。
この3種類の目薬を一日に3回差します。家族の協力がないと厳しいですね。
うちのトイプードルは性格が穏やかで素直なので、目薬を差すのは難しくないです。
内服薬は錠剤で一日2回です。うちのトイプードルの食事が朝、夜の2回なので、ドッグフードに混ぜて食べさせてます。うちのトイプードルは、食が旺盛なので、ガツガツ食べるため、薬は気にならないようです。錠剤を直にパクリと食べた時はびっくりしました。
ともかく、人間の子供と一緒で、病気にかかると手がかかります。犬をこれから飼おうと考えている方は犬が病気になった時もよく考えておいた方がいいですね。犬が病気になった場合、お金だけでなく、薬を飲ませたり、目薬を差したりと、日常のケアが必要になります。
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