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アカラス症治療とその後

うちのトイプードル、白内障の術後は順調ですが、アカラス症を発症してしまいました。

アカラス症が発病

トイプードルのアゴの毛が抜けてハゲてとんでもないことになってしまい、診察に。

今回は、アカラス症の治療と結果を記録します。

アカラス症とは、ニキビダニが犬の毛穴に巣くって皮膚病などを起こす病気。アカラス症の診察では毛を抜いて顕微鏡で見てみると、ダニが見えます。

 

アカラス症の治療は、飲み薬と塗り薬でした。

 

アカラス症の薬は結構キツイ薬らしく、飲み薬は2日開けて一回投与。一ヶ月分です。

 

塗り薬は一日2~3回とのこと。

 

飲み薬は粉薬。2日開けての投与なので、忘れないようにカレンダーに投与の予定を一ヶ月分書き込みました。薬の投与の仕方は迷いましたが、ドッグフードに振り掛けて食べさせました。うちのトイプーは好き嫌いがほとんどなく、食欲旺盛なのでまったく問題なく薬を食べてくれました。

 

塗り薬は結構大変。

 

塗り薬は液体なので脱脂綿とピンセットを薬局で買ってきて、脱脂綿に薬を染みこませてピンセットで脱脂綿を摘んで患部に塗りました。アゴに塗るとき、薬が美味しい?のかペロペロ舐めて邪魔するので大変です。朝忙しいときにコレやられるので、気が焦ってしまいます。アカラス症治療に加え、白内障の目薬も差さないといけないので。

 

と、1ヶ月白内障の目薬に加え、アカラス症治療も頑張りました。おかげさまで、1ヶ月後、無事に治ってました。顕微鏡を見てもニキダニはいませんでした。

 

やれやれ。患部のアゴも毛が生えてきてます。

 

ただし、念のため、もう一ヶ月、アカラス症の治療続けることとなりました。

 

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