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アカラス症が発病

うちのトイプードルアカラス症が発症しました。

アカラス症とは、ニキビダニ、ニキビダニが犬の毛穴に巣くい、皮膚病などを起こす病気だそうです。

うちのトイプードル、普段からガリガリとよく体を掻くのですが、よ~く見ていたら口元のアゴ部分に毛が無い!?

 

毛が無くなって血が出てました。

 

耳もアレルギーでよく掻いて赤くなることがあるので、アレルギーが口元に出たのかな~と思いつつ、動物病院へ連れて行きました。

 

動物病院では口元の毛を抜いて顕微鏡で観察。なんと、顕微鏡の画像にダニが映ってました!

 

が~ん!!

 

小さなダニが、むにょむにょ動いてました。

 

アカラス(イヌニキビダニ)だそうです。

 

獣医師に見解ではどこかでイヌから感染したとのことですが、うちのトイプードルは他のイヌと触れ合う機会はほとんど無く、おかしいなぁという感じ。

 

後々調べて見ると、親から感染したものが発症せずに、病気などで免疫力が低下した時に発症することがあるのだとか。

 

ひょっとすると白内障手術や白内障手術前後の薬の影響で、うちのトイプードルの抵抗力が低下し、アカラス症を発症したのかもしれません。

 

あと考えられることは、動物病院での感染。待合室では病気のイヌたちが待ってます。ひょっとすると、アカラス症のイヌのダニが床などに落ちて、そのダニがうちのトイプードルに感染したのかもしれません。

 

アカラス症の治療は、飲み薬と塗り薬。

 

ダニを殺す粉薬を飲ませつつ、アカラス症の患部に液体を塗って治療します。

 

またまた薬が増えてしまいました・・・

 

うちのトイプードルの感染源はわかりませんが、アカラス症発症以降は動物病院に連れて行く時は抱っこして床には降ろさないようにしてます。

 

 

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