うちの愛犬のトイプードルの右目は、白内障を発症してます。
前記事に書きましたが、右目の白内障は軽症だったために、2年半以上白内障の点眼薬と錠剤を投与し続けています。
で、検診の結果、最近白内障が進んできたように思われます。
目薬はカリーユニとタチオンの2種類とプラス錠剤を毎日使用。
犬用の目薬というわけでなく、人間用の目薬のようです。
抗白内障薬ということで、このカリーユニとタチオンの点眼と飲み薬を2年半以上続けましたが、結局のところ白内障は進行してしまいました。
白内障の点眼薬は犬の白内障進行に遅らせる効果があるのか?ですが、抗白内障薬の目薬と錠剤をうちの愛犬のトイプーに与えなかった場合、もっと早く白内障が進行していたのかもしれません。
ひょっとすると、やらなくても進行速度は同じだった可能性もあります。
一つ言えることは、抗白内障薬を毎日投与しても、白内障は進行するときはするということです。
犬の薬は、保険が効かないので高額なんですけどね・・・
個人的には抗白内障薬は効果がないんじゃないかと疑ってますが、やらないよりやってみるとか、と言う感じです。
まだ右目は手術が必要なほど重症というわけではないですが、いずれは白内障は進行して手術が必要なレベルに達するでしょう。
白内障の手術は、手術、入院とその後のエリザベスカラーをつけたりの対応を含め、犬の身体と精神に相当の負担をかけるので、できれば手術は避けたいところです。
ただし、右目の手術を避けた場合でも、幸いに左目は白内障の手術に成功しているので、両目失明ってことにはなりません。
右目の白内障の手術をするかしないかは、悩みどころです。
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